7(なっ)・10(とう)の語呂合わせから、7月10日は「納豆の日」に定められています。

1981年に関西納豆工業共同組合が、消費量が少ない関西地方での販売拡大を目指し制定し、1992年に全国納豆協同組合連合会が、改めて全国の記念日として制定し直しました。

3個入りのパックを年間で何個購入するかという、納豆の消費量ランキングでは、1位は茨城県(26.0パック)、2位は山形県(21.2パック)、3位は宮城県(20.6パック)と続き、トップ10に東北6県が入る結果となっています。

近畿地方の最上位は27位の滋賀県(11.2パック)で、これでも全国平均の12.8パックを下回る数値です。

また、支出額も東北地方が最も高く、近畿、中国、四国、沖縄と比べると2倍以上の金額が消費されています。

よく近畿地方をはじめとする西日本側では、納豆をあまり食べないと聞きますが、統計結果を見てもその傾向を伺うことができます。

納豆には、ビタミンB郡が豊富に含まれているほか、食物繊維やたんぱく質、カリウムや鉄分などのミネラルも多く、健康維持に必要な栄養素をバランスよく摂取することができます。

これらは、肌や髪の毛、免疫機能などを健康な状態に保ち、整腸作用や疲労回復などの効果が期待できるとされています。

また、細胞の再生に不可欠なポリアミンは、新陳代謝や老化防止、納豆にだけ含まれるナットウキナーゼは、心筋梗塞や脳梗塞などを防ぐと言われています。

独特のニオイやネバネバに苦手意識を持っている方も多いかと思いますが、健康の為にもこれらの栄養素を手軽に摂取できる納豆を、日々の食生活に取り入れてみましょう。

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