7月1日は「海開き」と「山開き」の日

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気温の高い沖縄では、ほかの地域に先駆けて3~4月頃にシーズンを迎えますが、本州の多くのビーチでは、7月1日に「海開き」が宣言されています。

一般的にこの日は、海の安全を願う神事が執り行われたり、海難救助のデモンストレーションが行われるなどのセレモニーが開催されています。

しかし、シーズン前でもジェットスキーやサーフィンなどを楽しむ人は大勢います。

なぜ改めて「海開き」を行う必要があるのでしょうか?

「海開き」の前には、水質や水温の検査、漂着物やゴミの除去などを行い、シーズン中には、ライフセーバーや救護所、サメよけネットなどが常設されてます。

つまり、「海開き」とは、安心して海水浴が楽しめるように、安全面に十分な配慮がなされていることを宣言するものなのです。

一方、「山開き」も「海開き」と同様、安全に登山を楽しめる期間として設けられていますが、「山開き」の起源を辿ると、古くは信仰行事として行われていたようです。

かつて霊山への登拝は固く禁じられており,夏季の一定期間だけその禁が解かれる「山開き」によって一般の登山者へ開放されました。

日本を代表する霊山である富士山は、古来より7月1日に「山開き」が行われており、4大登山道の一つである吉田ルートは、これに倣い例年7月1日に登山道が開放されています。

そのほか、富士山と共に日本七霊山に数えられている立山(富山県)や白山(石川県・岐阜県)、石鎚山(愛媛県)などをはじめ、鳥海山(山形県・秋田県)や妙高山(新潟県)など、かつて山岳信仰の対象であった山々は、現在も7月1日に「山開き」が行われています。

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