9月4日はくしの日!くしの汚れを洗い流そう

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美容業界に従事する人にくしを大切に扱うことを認識してもらうほか、美容への意識を多くの人に高めてもらうことを目的として、1978年(昭和53)年に美容関係者らによって9月4日の「くしの日」は制定されました。

毛穴から出る油や古い皮脂などが付着するため、くしは意外と汚れがたまりやすく、特にベトベトした整髪料を使う方は、汚れが付着しやすいので注意が必要です。

重曹やシャンプー、洗濯用洗剤を溶かしたお湯に、一晩つけて洗い流すと、驚くほど綺麗になるので、頭皮や髪の毛をいたわるためにも、小まめにくしを洗うようにしましょう。

また、髪が濡れているときはキューティクルが傷つきやすいので、ドライヤーでじっくり乾かしてからブラッシングを行うことが美髪を作るコツです。

ところで、毎日使うくしですが、人類との関わりは古く、日本では今から約7000年前となる縄文時代早期に、骨や木、竹などで作られたくしが使用されていました。

くしは「不思議なこと」や「霊妙なこと」を意味する、「奇(く)し」もしくは「霊(くし)び」が語源とされています。

古来より別れを招く呪術的な意味を持つことから、贈答したり貸し借りすることを嫌がる人もおり、贈答品としてくしを贈る際は「かんざし」と呼ぶことが慣わしとなっています。

また、くしは「苦死」に通じるため、落ちているくしを拾うと「苦と死を拾う」と忌み嫌われ、足で踏んでから拾う風習があったそうです。

そのほか、和服を着るときに付けるくし型かんざしは、自らの分身になると信じられており、古事記の中にもその逸話を見ることができます。

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