「かまくら祭り」の歴史と魅力!秋田県横手市

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秋田県横手市で毎年行われている「かまくら祭り」は、かまくらを作って左義長(どんど焼き)をしていた慣わしと、400年の伝統を誇る水神様を祀る小正月が融合したお祭りです。

災難を払い子供の成長を祈るため、雪で作った四角い壁の中に、門松やしめ縄などを入れて燃やした「左義長のかまくら」が、旧暦1月14日の夜に内町で行われていました。

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また、外町では、旧暦1月15日の夜、井戸のそばに「水神様を祀るかまくら」をつくり、良水の恵みを祈願するほか、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全などを祈りました。

また、当時の子供達の間では、日常的に「かまくら遊び」が行われており、これらの行事や風習が時間をかけて混ざり合い、時代の変化とともに観光化が進み、現在の「かまくら祭り」になりました。

1936年にこの地を訪れ、幻想的な美しさに魅了された、ドイツ人の建築家ブルーノ・タウトが、著作「日本美の再発見」の中で、かまくら祭りを絶賛したことを継起に観光客が増えたとされています。

祭りは、毎年2月15日と16日の18:00~21:00に行われ、市内に100個ほどできる「かまくら」の中から子供たちが

「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」

「おがんでたんせ(水神様をおがんでください)」

と道行く人に声をかけて、焼餅やお菓子、甘酒を振舞ってくれます。

かまくらに入るときは、水神様へのお賽銭を払い忘れのないように気をつけてください。

ローソクの温かな光が、ノスタルジックな雰囲気を引き立ててくれる、雪国ならではのお祭りです。

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