盆踊りの起源や歴史とは

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お盆の時期は、各地でバラつきも見られますが、全国的には、先祖の霊を迎え入れる「迎え火」が8月13日、先祖の霊を送り出す「送り火」は8月15・16日とされ、官公庁や金融機関、病院などを除く一般企業では、この期間に合わせてお盆休みを取ることが多いようです。

お盆の行事も地域により異なるようですが、どこでも必ず行っているのが盆踊りではないでしょうか?

盆踊りの歴史は古く、平安時代中期の僧が念仏を覚えてもらうために考案した「踊念仏」が起源とされ、そこに死者を供養するお盆の風習や、古来から行われていた「風流踊り」などの要素が融合し、現世に戻ってきた先祖の霊を慰め、再び送り出す行事へと発展したようです。

当初は「念仏踊り」と呼ばれ、儀式的な意味合いが強いものでしたが、時代と共に娯楽的な要素が加わって、鎌倉時代には、華やかな衣装や小道具を身に付け、お囃子の調べに乗りながら踊るようなり、室町時代の初めには盆踊りに欠かせない太鼓が登場します。

江戸時代初期に盆踊りは絶頂を極め、ある年には7月から始り連日踊り明かして10月になっても止む気配がなかったと伝えられています。

当時の盆踊りは、男女の出会いの場でもあり、街灯などない月明かりの下で、一晩踊り続けるため、性的に乱れるケースも多く、しばしば禁止令が出されたり、取り締まりの対象になっていたそうです。

盆踊りの歌詞も元々は際どい表現が多く、それにのって男女が巧みに誘いあったとも言われています。

明治時代に風紀を乱すような盆踊りは禁止され、子供も安心して行ける盆踊りへと様変わりしていきました。

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