Crystal Pepsi が復活?!

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覚えている人が何人いるか、1992年にペプシが新製品を出して、一年で引っ込めた「事件」?飲料のカラリングが健康に悪い、云々ということで、ひと工夫した製品を出したんだが見事に失敗、世のマーケターたちの話題になったものだ。

それを、またぞろやろうという話、そのきっかけが面白い。

釣れたてをご賞味あれ。

1992年の新作ペプシは、デイビッド・ノバックという人物の開発、折からの健康志向ブームからソーダ飲料の着色剤が健康によくないという世評に応えて、クリアな飲料を「クリスタル・ペプシ」と名づけて商品化した。

それが前述のように、散々な結果になった。

味が悪いというのが惡評の原因だった。

ペプシはこれを一年で引っ込めた。

ここにある人物が現れて、この「クリスタル・ペプシ」を復活したいと、請願運動を始めたのだ。

ストラーレというご仁だ。

ネット上のビデオ・スターでプロの大食い人でLA Beast という愛称がある。

「クリスタル・ペプシ」よ、もう一度という彼の呼びかけに、ネット上で34,000人の署名が集まったという。

ストラーレは、「ペプシの味がするクリアな飲料」という象徴的なドリンクを復活させようというグループの一員だ。

ネット上の運動がペプシの関心を読んで、ストラーレに宛ててペプシからメールが届いた。

ストラーレはそれを「クリスタル・ペプシ」ファンにツイートした。

ペプシのメールはこんな内容だった

「あなたのペプシを思う氣持ちは”クリスタルクリア”に伝わりました。われわれは大感激です。以前も、製品の”復活”の訴えてこられたお客様はおられたが、あなたほどの熱気を感じたことはなかった。あなたのような、すこぶる付きのペプシ・ファンがおられることに、われわれは途方もない幸せを感じます。あなたのお気持ちはよく分かりました。これから起こることに、満足していただけると思います…….。」

開発者のデイビッド・ノバック氏は、2007年のインタービューでは、あまり乗り気な様子ではなかった。

「いいアイデアだったとは今も思うんだが、やり方が最悪だった。開発する立場では、いいものを作ったのに良さを分かってくれない、と思う。消費者がだめだといえば仕樣がない。たしかに味に力を入れるべきだったかも知れない。アイデアはいちど失敗すれば、なかなかやり直しが効かないものだ」。

さて、どうだろう、「クリスタル・ペプシ」は復活するだろうか。透明なペプシって、ねぇ………..。

(太公望)

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