ダイエットの王道!食べ過ぎないダイエット
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大多数が成功したダイエットとは、食べ過ぎないダイエットです。
おやつを止めよう。間食を止めよう。お茶碗に一杯だけにしよう。
そういったダイエットが一番効き目のあるダイエット方法なのです。
では食べたくてたまらない人は、どうしたら良いのでしょうか。
ダイエットの大敵、食べたくてたまらない
食べることを止められない人もいるでしょう。
中でも多いのが職場のストレスや受験のプレッシャーから一時的に開放されるためにお菓子やジュース、お酒の暴飲暴食があります。
そして次に多いものが、飲み会やパーティなどに招待されることです。
自分で食べるかどうか決められないことから止めたくても止められない方が多いです。
またこういった生活を続けることにより日常的に食べる量が多くなるので、肥満や病気に陥りやすいのです。
視覚効果でダイエット
食べない工夫ではありません。
食べるという行為は、健康な証拠であって決してその行為を止めてはいけません。
太るということは、食べることが原因ではなく食べ過ぎることが原因なのです。
食べ過ぎない工夫のひとつに、視覚を利用する方法があります。
色彩心理学で、人間が食欲を失くす色は紫や青、緑とされています。
逆に食欲の湧く色は、赤やオレンジといった暖色(暖かいと感じる色)です。
一説によると古来より人間は肉や木の実を食べてきたことから血の色の赤を欲するようになり、毒の色を腐ったカビの色の緑や紫と見分けるようになったそうです。
野菜嫌いの原因のひとつでもある視覚効果は、ダイエットに応用できます。
例えば青い食器に変えてみる、青いレンズのメガネをかけるといった方法です。
しかしどんなに青や紫に色を変えたとしても好物だったら食べられると思いませんか?
実は人間には味覚と視覚の関係性があるのです。
被験者に緑色レンズのメガネをつけてもらい目の前のグミを食べてもらいます。
被験者がそのグミの味を「メロンソーダ味」といいました。
次に赤色レンズのメガネをつけてもらい同じグミを食べてもらいました。
すると被験者は、「チェリー味」だといったのです。
ちなみにそのグミは無色のソーダ味でした。
このように人間の味覚には視覚がつきものなのです。
どうしても食べ過ぎてしまうときには、この方法を試してみる価値があるのではないでしょうか。
食べないのではなく食べ過ぎないことがダイエットになるのです。
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