大寒の時期と行われる行事

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1年の内で最も寒い時期となる「大寒」は、春分を起点として太陽の黄経が300°のとき、暦では1月20日または21日を指します。

また、「大寒」から「立春」の前日にあたる2月3日ないし4日までの15日間を指す場合もあるようです。

「小寒」から「立春」までの30日間を「寒の内」といいますが、「大寒」はその中日に位置します。

日本各地で、年間の最低気温が観測されるこの期間には、耐寒や無病息災を祈る様々な行事が行われています。

寒稽古や寒中水泳などは、寒さの厳しい時期に、あえて苦しい稽古を行い、心身を鍛えるためのものです。

また、テレビ番組などで目にしたことがある人も多いと思いますが、冷水を浴びたり、滝に打たれながら身心を清め、神仏に祈願する「寒垢離(かんごり)」や「大寒みそぎ」と呼ばれる荒行が盛んに行われるのもこの時期です。

寒くなると、鶏は産卵数が減る代わりに、一つ一つの卵の栄養分は増すそうです。

大寒の朝に産まれた卵は「寒たまご」と呼ばれ、この卵を食べると健康に暮らせると伝えられています。

また、風水の世界では、寒たまごを食すと金運がアップすると言われ、重宝されています。

東北や北陸などソバが特産品となっている地域では、大寒の日に「寒ざらし蕎麦」の仕込み作業を行います。

これは、秋に収穫して保存しておいたソバを、厳寒の冷たい清流に10日から20日間ほど浸し、冷たい風と紫外線の多い真冬の太陽光で乾燥させたもので、余分な灰汁や雑味が抜け、旨みが凝縮した嗜好の一品と言われています。

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