胡子大祭、通称えびす講とは?広島三大祭りの一つ

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広島県広島市中区の胡子神社で、11月18日から3日間に渡り行われる「胡子大祭(えびすたいさい)」は、「とうかさん」、「住吉祭」と並び「広島三大祭り」の1つに数えられており、「えびす講」や「えべっさん」の名で市民に親しまれています。

1603年の神社創建より続く祭りは、広島の初冬の風物詩として広く知られ、400年以上途切れることなく行われています。1945年(昭和20年)8月6日の原爆被災に際しても、仮設バラックの社殿で祭典が行われたそうです。

期間中は10万人以上の人手で賑わい、胡子神社では、商売繁盛の縁起物で飾られた「こまざらえ(熊手)」が販売されます。

また、神社近くのえびす通り商店街では、祭典に合わせて大売り出しが開催され、デパートをはじめとする商業施設でも、一斉にバーゲンが行われます。

そのほか、歩行者天国となる中央通りでは、神楽や和太鼓演奏など、音楽やダンスのパフォーマンスも行われ、街一帯が賑やかな雰囲気となります。

元々、七福神の恵比寿神を祀る行事である「えびす講」は、恵比寿神を主祭神とする社寺に限らず、関東や関西を中心に広く行われており、東日本では、商業漁業の神としてのみならず、農業神として崇める傾向が強いとされています。

開催期間は、旧暦10月20日であったり、春・秋の2回開催したり、十日えびすとして1月10日や15日に行うなど、地域により違いが見られ、10月を「百姓えびす」、1月を「商人えびす」と呼ぶところもあるようです。

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