英国ロイヤルベビー、待望のプリンセス誕生!
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世界中が待ちわびていたウィリアム王子とキャサリン妃の第2子が5月2日に誕生しました。
プリンセスの名前は「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」。イギリスの大手ブックメーカーでは、「シャーロット」は2番人気だったようですね。
ネットでロイヤルべビー誕生に関するニュースをいくつか読みましたが、ロシアのある新聞の反応が面白かったのでご紹介します。
イギリスのミラー紙は、“ロシアのプロ・クレムリン新聞は、ケイト・ミドルトンがあまりにも美しすぎたので、ロイヤルベビー誕生は嘘だと言っている”と記事にしました。
確かに、いくら2度目と言えども、5時間前にお産を終えたばかりの女性とは思えないほどケイトの美しさはいつもと変わらずパーフェクトでした。
綺麗に巻かれた髪、完璧なメイクやネイル、ハイヒールを履いた歩き方などもまったく普段と変わらなかったですよね。
お産直後のケイトの美しさには目を見張りましたが、このロシアの新聞報道には大変驚きました。
プロ・クレムリン新聞は、“ケンブリッジ公爵夫人が出産直後にも関わらずあれほど美しいのは不可能。
赤ちゃんは2〜3日前に生まれていたではないか。
”と疑問視しているのです。また別のロシア女性は“赤ちゃんだって数時間前に生まれたばかりの新生児には見えない!”と訴えています。
また更に驚きの発言が!“プリンセスを産んだのはケイト・ミドルトンではないのでは?”などと発言する女性さえ出てきたのです。
代理出産をしてもらったのではないかと疑っているのですが、ケイトが妊娠を偽り、偽物の膨れたお腹まで作って国民を騙す意味などあるのでしょうか?
何故出産直後にあのような美しさで表れることが出来たのか。
それはウィリアム王子を含む「チーム・ケイト」の総力の賜物のようです。
ケイトが着ていた黄色と白のフローラルパターンのドレスは、イギリスセレブ御用達のデザイナーによるオーダーメイドドレスです。
シルクシフトのデリケートなドレスは一着50万円ほど。
それにジミー・チューのギルバートヌードのハイヒールシューズをコーディネイト。
ヘアーメイクアップアーティストであるアマンダ・クック・タッカーが、ケイトのヘアーとメイクを担当しました。
1年前にジョージ王子誕生時から雇われている、スペイン人スーパーナニーのマリア・ボラロは、ケイトに最も近く最も重要な1人であり、これからも王子と王女のお二人の面倒をみて行くそうです。
ケイトの右腕と言われる敏腕秘書、レベッカ・ディーコンも出産後の“お出まし”を演出した1人です。
ジョージ王子誕生の際に世界中から贈られたギフトに対し、宛名とギフト名を手書きで書き込んだお礼状を送ったそうですが、さすがイギリス王室ですね。
国民からの支持も高く、世界的にも人気があるのもうなづけます。
今回はプリセンス誕生なので、さらに多くのギフトが送られてくることでしょう。
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