ファッション業界に新しい風をモデル・エージェンシーの挑戦

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ファッション業界ではいまだに人種の多様性が欠けているのは公然の事実です。

白人モデルがランウェイやファッション関係のキャンペーン全てを牛耳り、白人以外のモデル達は後部座席で待つだけ。

でもこの現状に変化を起こそうとするモデル・エージェンシーが表れたのです!

Lorde Inc.は、ファッション業界に多様性を推進するために、

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Nafisa Kaptownwalaさんが2013年にロンドンで設立したモデル・エージェンシーで、現在はイギリス、ニューヨーク、バンクーバー、トロントにオフィスを構えています。

ファッションの世界では誰もが感じていた明らかな問題:ランウェイにおける民族多様性の大きな欠如、毎年ファッションウィークで注目されている問題にも関わらず、いまだにそれが解決されていないのです。

ファション・スポットのレポートによると、平均して、ファッションデザイナーが使うモデルの83%は白人モデルです。

デザイナー達は、多様な人種のモデルを使うチャンスがあるにも関わらず、2015年のファッションウィ−クを見ても数はまだまだ低いのが現状です。

例えば、バレンティノのショーでは43人のモデルを使っていましたが、その中のたった2人だけが白人ではない人種だったのです。

この現状は、ショーを見ている観客やこれからファッション業界に入りたいと思っている人々を傷つける結果となっているのだ、とKaptownwalaさんは言います。

Kaptownwalaさんの友人がニューヨークの某有名モデル・エージェンシーと契約したのですが、オーディションに行く度に“ああ、うちにはもうアジア人モデルはいるから”と言われるそうです。

それは“うちにはもうあなたみたいなルックスの人はいる”という意味です。

白人モデルは山のように雇っているのに、アジア人や黒人モデルは1人か2人で十分?それっておかしくないですか?

たった一つの民族(白人)をショーなどで見せることによって、“美”とは“白い肌をもつ事”という間違ったイメージを作りあげてしまいます。

それによりファッション業界内でも、有色人種のモデルのギャラが下がったり、数少ないスポットを奪いあう結果を招いてしまうのだといいます。

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デザイン業界はキャスティング・エージェンシーが悪いと言い、キャスティング・エージェンシーはデザイン業界が望むからだと言い、お互いに罪をなすり付け合っているのが現状なのです。

でも答えは、この二つの業界が協力しあい、キャット・ウォークに様々な人種のモデルを起用する事です。

この世に存在するのは、白い顔のブロンドヘア−だけではないのですから!!

このモデル・エージェンンシーがこれからどのようにファッション業界を変えてくれるのか、期待したいところです!

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