4月11日は「メートル法公布記念日」フランス生まれ!

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4月11日は「メートル法公布記念日」です。

長さを測るとき当然のように使っているメートルやセンチメートルという単位は、フランスによって提案されたことをご存知でしょうか?

その経緯や日本での歴史を見てみましょう。

物理量を測る単位は、古来よりの国や地域ごとに固有のものが存在していましたが、18世紀の終わり頃になると人間の行動範囲は格段に広がり、世界規模で商取引が行われるようになったことから、共通で使える統一された単位が必要とされました。

そこで1790年、フランス政府は国民議員タレーラン=ペリゴールの提案を受け、世界で通用する統一単位の創設を決議し、翌年、北極点から赤道までの長さの1000万分の1として求められた「メートル」という新しい長さの単位を定めました。

しかし、既存の単位が浸透していたため反対者も多く、1840年にメートル法以外の使用を禁止する法律が施行され、違反者には罰金を科すなど厳しい処置を取りようやく普及したそうです。

時代と共に統一単位の必要性は増し、1875年には、メートルの国際化を促進させるため各国が協力するという主旨の国際条約が締結され、日本も1885年(明治18年)にこの条約へ加入します。

しかし、フランスの時と同様にすぐ普及することはなく、1921年(大正10年)の4月11日に、古くから使用されてきた「尺貫法」から「メートル法」を基準とする「度量衡法改正法」が公布されるも、尺貫法とメートル法の併用は続き、本格的に普及したのは戦後になってからだそうです。

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