グーグルが二人乗りの”自動”自動車をこの夏にも

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自動に動く自動車という言葉遣いが妙だとしたら、そもそも「自動車」という言葉がイカサマだということになる。

グーグルの言い草がまともなら、「人がガソリンを使って動かす車」を「自動車」と呼ぶのはやめようじゃないか、という話になる。

そんな話題を釣ってきたのでご披露しよう。

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他でもない、グーグルの車話しだ。なんでも二人乗りの完全自動の、つまりハンドルもアクセルペダルもない、車をこの夏に街中に走らせる、とこういうのだが。

このグーグルの「新車」は姿はミニカー、頭に光ったセンサー隠しのボーラー帽を載せている。

アクセルペダルもハンドルもない。

5年後にはドライバーいらずの車を世に送るミッションの「意義ある一歩」だという。

グーグル曰く、昨年発表した偽ランプ付きの基本的なプロトタイプより能力が高いという。

それでも、この車はお楽しみの長旅用じゃないようだ。

連邦政府が安全基準とするエアバッグもないから時速25マイル以上は出せない。

電動だから80マイルごとの充電が必要で、走れるのはグーグルが完全にマッピングしているエリアだけ。

当初はカリフォルニアの法律でハンドルもアクセルペダルも、格好だけでもつけろとのお達しだったのだが、そこはグーグルがロビーイングして、なんとかしろと根回ししているらしい。

結局、グーグルはこのテスト車を25台、本社のマウンテンビュー周辺で走らせるために組み立て、そのうち50から100作ってより傾斜のある場所、降雨の多いとこととテストを広げていく考えだ。

統計では、毎年世界各地で発生している交通事故、1,200万件のうち90%が人間のミスだということで、グーグルは完全にコンピューター制御の車でこれをなくそうというのが究極の目的だ、とグーグルの創始者の一人、セルゲイ・ブリン氏は胸を張る。

「”自動”自動車は交通混雑の解消、老人と障害者の移動にも貢献できる」とも。

この話の尾ひれの部分に、こんな話も付いている。

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グーグルの車はもう170万マイルをテスト試走している、と。その間に発生した事故で一件を除くすべては他車の運転手の過失によるものだ、と。

そして、その一件というのはグーグル車のドライバーが手動モードで運転していた時に発生したものだ、とも。

いや、なかなかイカす話ではある。

だが、どうやらグーグルは従来の自動車メーカーの技術の発展のために「資する」ための努力だ、という意味の言も吐いている。

さて、この”自動”自動車話し、どんなオチが待っているのやら。

(太公望)

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