「博多どんたく」の起源と歴史!市民参加型のお祭り

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九州を代表するお祭りの一つとして数えられている「博多どんたく」は、福岡市で毎年5月3日と4日に開催されています。

お祭りの起源は諸説ありますが、江戸時代の儒学者、貝原益軒(えきけん)により編纂され、1703年に福岡藩主へ献上された「筑前国続風土記」によると、祭りの起源は「松囃子(まつばやし)」にあると記されています。

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松囃子とは、福を祝うため年の初めに行われる芸事であり、元々宮中行事だったものが平安時代のころより各地へと伝わり、博多では、平家の勢いが盛んであった治承3年(1179年)の1月15日に松囃子が執り行われたと記録されています。

室町時代以降、藩主を表敬する年賀行事として行われ、江戸時代になると、現在とほぼ同じようなお祭りとして、町人も参加する様式へと発展しました。

その後、長らく親しまれてきましたが、明治5年に、国家の近代化にそぐわないとして、当時の県知事により正月の松囃子は禁止されます。

明治12年、天皇の誕生日を祝う行事として再開されたとき、お祭りは「博多どんたく」と呼称されるようになりました。

この名称は、オランダ語の「ゾンターク(休日)」が語源だと言われています。

日露戦争の勝利や天皇の即位など祝い事にも「博多どんたく」は行われてきましたが、戦争のため1939年より一時中断され、戦争終結の翌年、1946年5月に「博多復興祭」として、「どんたく」は再開され、現在では、出場者は3万人以上、見物客は200万人にものぼり、ゴールデンウィークの一大イベントとして確固たる地位を築いています。

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