初午の日に稲荷神社で行われる初午祭

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2月最初の午の日は「初午(はつうま)」と呼ばれ、2015年は2月11日、16年では6日、17年では12日となっています。

和銅4年(711年)の初午に、京都伏見稲荷大社のご祭神が、伊奈利山(稲荷山)の三箇峰に降り立ったと伝承されており、全国各地の稲荷神社で「初午祭」と呼ばれる祭礼が行われています。

平安時代の頃より、多くの参拝客が伏見稲荷に詰め掛けたと伝えられ、参拝者は伊奈利山の小枝を折って持ち帰ったり、稲荷神の好物とされる油揚げやいなり寿司、赤飯、初午団子などを奉納したそうです。

現在では、スーパーやデパ地下などで「初午はいなり寿司の日」として、キャンペーンを行っているところもあるようです。

初午は稲作を始める時期と重なっていたため、初午祭は豊作祈願のお祭と稲荷信仰が結びついたものとされ、稲荷は「稲生り」に由来するとも言われています。

その後、各地の商業や地場産業とも結びついて、全国に広まりまったため、初午詣は、五穀豊穣や商売繁盛のほか、子孫繁栄や長寿、栄進などさまざまなご利益があるとされています。

関東では商店街などに地口行灯が飾られ、長野県などの養蚕が盛んな地域では、初午に蚕玉(こだま)祭が行われています。

そのほか地域によっては、餅まきが行われたり、子供たちが境内で、狐の面のついた棒に跨って歩く風習もあるようです。

また、初午は一年のうちで最も運気が高まる物忌みの日とされていたため、風呂を炊かずに沐浴したり、お茶を飲まないという慣わしもあるようです。

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