雛祭りの食卓を彩る料理の意味

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雛祭りの料理には、春の訪れを祝う意味も込めて、旬の食材を使うことが多いようですが、女の子の健やかな成長を祈るため、縁起の良いものが用いられています。

例えば「ちらし寿司」に入っているエビは、「腰が曲がるまで長く生きられるように」、

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穴が開いたレンコンは「将来の見通しがきくように」、インゲンマメは「健康で実(まめ)に働けるように」、という願いが込められています。

また、それぞれの色で桃の花、残雪、若草をあらわし「雪が溶け、草が芽生え、桃の花が咲く」という早春の情景を表現しているとも言われています。

「すし」は「寿(ことぶき)を「司(つかさど)る」と書くように、古くから祭礼の日に広く食されますが、縁起の良い具材がたくさん入れられ、季節感を感じさせる華やかな彩りから、いつしか雛祭りでは「ちらし寿司」が定番メニューになったようです。

そのほか、雛祭りの代表料理としては「お吸い物」があり、具財はハマグリが定番となっています。

ハマグリは、異なる個体の貝殻を合わせることができず、最初から対になっているものとしか、ピッタリと合わせられないため、古くから「仲睦まじい夫婦」の象徴とされています。

「良縁に恵まれ、その相手と一生を添い遂げるように」という思いが込められ、結婚式に用いられることも多い食材です。

料理のお供として出される「白酒」は、桃の花を酒に漬けた「桃花酒(とうかしゅ)」を起源とし、邪気を祓い清めるためのものですが、子供はお酒が飲めないため、その代用品として「甘酒」が用いられるようになったそうです。

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