ほうれん草と小松菜の栄養分の違いと見分け方

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ほうれん草と小松菜って似てますよね。

ほうれん草と小松菜を間違えて使っている人も多いんじゃないかと思うくらい似てます。

そんなほうれん草と小松菜の見分け方と栄養分比較してみました。

二つの野菜を比較してみてわかったことは、小松菜は本当にほうれん草によく似ている弟分ではないという事です。

とにかく、ほうれん草の栄養分の中で優れている部分を小松菜と比較してみたいと思います。

ほうれん草と小松菜の見分け方

ほうれん草

小松菜

上がほうれん草、下が小松菜の画像です。

  1. 根を見たときに赤いのがほうれん草で、青いのが小松菜
  2. 茎が太いのが小松菜で細いのがほうれん草
  3. 葉を見るとほうれん草の葉は細長くとがった感じがし、小松菜の方が少し厚くシッカリしていて丸みがある。

見分けるなら根を見るのが一番で、ほうれん草には赤い色を出す成分があるため赤く(ピンク)なりますが、小松菜には無いため白っぽい青に見えるので、赤かったらほうれん草です。

ほうれん草と小松菜の栄養分比較

なお、この比較データは茹でた状態での比較となっています。

βカロテン

  • ほうれん草:5400μg
  • 小松菜:3100μg

目や皮膚の健康維持や抗酸化作用があり、体内で必要な分だけビタミンAとして働きます。

ほうれん草が特に多いので見劣りしますが、小松菜も豊富に含んでいます。

鉄分

  • ほうれん草:0.9mg
  • 小松菜:2.1mg

血液を作るために絶対に必要な成分であり、貧血の予防にもなります。

鉄分は茹でた場合、小松菜がなんとほうれん草の2倍以上含まれていて葉野菜の中ではトップです。

生の状態ではほうれん草も2.0mgで小松菜2.9mgと素晴らしい数字なのですが、茹でる事での損失が大きいみたいです。

ビタミンC

  • ほうれん草:19mg
  • 小松菜:21mg

美容効果や抗菌作用があり、万能ビタミンと言われていますが、体内に留まらないので常時取り入れる必要があります。

ビタミンCは生でも茹ででも多少小松菜の方が多いですが、茹でという事で両方とも生の半分くらいの量に減っています。

カリウム

  • ほうれん草:490mg
  • 小松菜:500mg

ナトリウムの排出を促し、高血圧予防効果があります。

小松菜の方がわずかに多いですが、どちらも高い数値です。

葉酸

  • ほうれん草:110μg
  • 小松菜:86μg

赤血球の生成を助け、成長を促進する効果があり、妊婦さんにはとても大切な栄養分です。

この成分はほうれん草の葉から発見されたと言われています。

さすがにほうれん草の方が倍以上ありますね。

マグネシウム

  • ほうれん草:40mg
  • 小松菜:12mg

カルシウムが骨を作るのを助けるほか、体の様々な機能の助けになると言われています。

ほうれん草が小松菜の3倍以上となっています。

カルシウム

  • ほうれん草:69mg
  • 小松菜:170mg

骨を作るための大切な成分で血液中の一定に保たれたカルシウムが不足すると、骨の中から溶け出して骨が弱体化します。

小松菜が圧倒的におおいです。

ほうれん草と小松菜の選び方

どちらも栄養価の高い野菜なので、栄養面ではどちらが良いとは言い切れません。

  • βカロチンと葉酸の多いほうれん草
  • カルシウムと鉄分の多い小松菜

私の個人的な意見では、しっかりとした味の主張のあるほうれん草が好きです。

ほうれん草おひたしの作り方と栄養の記事もご参照下さい。

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