人生って詰むんだ、年金・自殺・労働

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内定をとれた人が上り調子になっている今の日本には、就職氷河期を歩いていた人々もいることをお忘れなく・・・。

よく「人生詰んだ」という言葉が日常で使われていますが、中には「人生なんて詰むわけない」という元気で明るい人もいるでしょう。

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しかし2015年6月30日のニュースを思い出してみてください。

あのニュースを知れば知るほど「人生って詰むんだ」と心配になってしまうのです。

2015.6.30の事件って?

東海道新幹線の車内で男性が焼身自殺をはかり容疑者と乗客一名が死亡したニュースです。

遺書はなかったのですが、年金が少ない、生活が苦しいということで悩んでいたことが周囲の証言で発覚しました。

年金は、一ヶ月12万円で退職したため18万円から年金のみの12万円になったことが苦しいと区議に相談していたことも明らかとなっています。

生活保護について相談したそうですが、「申請できるかもしれない」という状況で相談は終わっていたそうです。

ここで問題となっているのは

年金受給の話です。

今回の容疑者は、12万円だったのでギリギリ生活保護を申請できる状況にありました。

つまり人一人生活できる金額の受給なので現在の受給者にいわせてみれば、「中の下」という良いほうの年金受給額だったそうです。

パチンコで生活が苦しかったということも発表されてしまったので容疑者が世間から叩かれる気持ちもわからなくはないです。

しかし体を殺してまで日本に訴えたのだからちゃんと聞きましょうよ。

今の年金受給額は、下の下になると3万円、下の上でも5万円ほどだといいます。

また家族で妻の場合さらに減額の場合もあるので年金だけで生活できる定年後はなくなったといって過言ではないでしょう。

ちなみに上の上は100歳を超えるよほどの高齢者であり20万円以上の受給額があります。

この格差は、広がったままですが、問題は歳が若い人ほど定年の時苦労することが間違いないという実態です。

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さらに高齢者の自殺率は高いままです。

自殺の原因とされているのは、生活・経済の問題が多く、中でも労働をする権利をもらえないということが問題となっています。

仕事を選ばなければ何歳でも仕事が出来るといいますが、実際に選ばない仕事とは高齢者には体に大きな負担をかける仕事ばかりで、辞職が相次いでいます。

それでも頑張る人は、体を痛めメンテナンスにお金がかかり生活もできなくなってしまうのです。

この事件では、多くの人々に人生が詰むという現実をみせ、世間がそらしていた目を無理やり前に向かせた出来事でもありました。

ニュースや新聞などメディアでは、大きく何が問題なのかを見せられませんが、問題は新幹線の設備やセキュリティうんぬんではなくココなのかもしれません。

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