JRが酔っ払いを救う転落防止策

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先日人身事故が理由で何本もの電車が止まったことがありました。

日常でよく目にする電車トラブルですが、その中でも酔っ払いの転落による死傷者が151人(そのうち56人死亡)だったそうです。

どうして酔っ払いが多いのか、どうして転落するのか理由を調べると解決策もわかってきます。

そこでJRが考えた防止策がベンチの向きを変えるものでした。

JRプラットホームでの酔っ払いの主な転落要因

転落する酔っ払いが後を絶たないので、前兆の行動を調べてみることに。

すると酩酊状態の人は、ベンチで寝ていて何本か電車を見送ると急に立ち上がり線路に向かって一直線に歩いていくそうです。

おそらく早く帰らなければいけないという気持ちと道が続いているとう錯覚が引き起こす現象だといわれています。

今まで転落防止策としてホームドアという電車との間にもう一枚ドアを挟むものがありました。

ホームが満員の時を考えれば良い作戦ですし、どうやっても線路に出れないのでとても安全です。

しかしホームドアを設置する費用が高いため全ホームに設置できにくい状況です。

それにホームの構造上設置しにくいところもあり、そうしていくうちにも死傷者が多くなっていきます。

JRの考えた低コストの酔っ払い転落防止策

そこでとられた酔っ払い転落防止策が、ベンチの向きを線路と同じ向きではなく直角に設置することでした。

酩酊状態の人が一直線に歩き始めたとしても、自販機や周囲の人が止めてくれるでしょう。

階段に進んで転落する可能性はありますが、少なくとも死者数は軽減されます。

意外な軽減策が見つかりました。

これで転落事故の数が減少するといいですよね。

電車は普段便利で簡単に乗れてしまうものですが、使い方を間違うと思わぬ事故につながります。

つまり乗る人の質が求められるのです。

酩酊状態の場合、しっかりと目を覚まして電車に乗りましょう。

そういった気遣いが自分のためにも周囲のためにもなるのです。

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