カンタス航空がエクササイズビデオを上映開始

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カンタス航空は機内での乗客の健康管理を重要視していることを証明しようと、4月から機内エクササイズビデオの上映を開始しました。

ストレッチで体内の血液循環を向上させ、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群とも呼ばれる)のリスクを減らすことができるからです。

エコノミークラス症候群は重篤な状態で、体内の、主に足の、深部静脈に血液のかたまりが出来た時に起こります。

この症状は私たちが長時間体を動かさず、同じ状態でいる時に起こるものです。

何年か前にエコノミークラス症候群で亡くなった人がいたのを覚えていますか?

「エコノミークラス症候群を発症するリスクはとても低いのですが、いつでも起こり得ることを頭に入れながら予防対策をとることが重要なのです。」

とオーストラリアのスポーツ医学最高経営責任者のネロ•マリノ氏は言います。

「簡単で定期的なストレッチと運動、そしてフライトの合間に機内を歩き回ることで、エコノミークラス症候群のリスクは劇的に減るのです。」

カンタス航空機内で上映されるビデオで紹介しているエクササイズは、確かにエコノミークラス症候群の発症のリスクを低下させます。

でもこのビデオに出てくる女性のインストラクターはスポーツブラと伸縮性のあるショーツを着用しており、そのようなウェアを着用している搭乗客は機内にほとんどいないのが現状です。

普通の洋服を着た状態で、ビデオで紹介されているエクササイズが出来るのか、それが大きな問題ですよね。

長時間のフライトの場合、機内サービスの映画を楽しんだり睡眠をとったりするので、トイレへ行く以外は機内を歩くことはなかなかしないものです。

特に若い人が機内を歩き回る姿はあまり見たことがありません。

“自分はまだ若い”とたかをくくっているのでしょうが、それが一番危険なのかもしれません。

“備えあれば憂いなし”と昔の人はよく言ったものです。

危険を防ぐための防護策をきちんととって、快適なフライトを楽しみましょう。

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