固ゆで卵で永遠の若さが

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永遠の若さ、eternal youth なんて簡単に言ってくれるな、と壯老の現実派なら言いたくなるところだが、結構そうでもないという、信じがたい話しを聞きつけたので、釣ってきた。ご披露に及ぼう。

これは「卵は固ゆでに限るますぞ。固ゆで卵は若さの秘訣ですぞ。」という話だ。

そういえば、先ほど物故された「放浪記」の森光子さんは生前、日に五、六個の卵を食していたという。

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コレステロールは大丈夫か、という取り巻きの心配を意に介しなかった、と聞いている。

さて、この話だが、こういうことだ。

若さの泉が冷蔵庫に眠っている、という枕だ。

それが固ゆでの卵。

カリフォルニアとオーストラリアの科学者チームは、卵を「ゆで戻す」、いいかな、ゆで戻す方法を発見して、生命の神秘の扉を開いたかも知れない、かも知れないですぞ、という話なのだ。

ゆで戻す、原語では unboil だ。

読み違えてるわけじゃない、卵のゆで戻しは可能なのだ、と。

研究者たちは、卵が料理されるに絡まり合うタンパク質を「解きほぐす」方法を発見した、と thebeautybrains.com の創始者の一人で化粧品化学者のランディー・シューラー氏は説明する。

なぜ化粧品?こゝのところがミソだ。

卵でなく、髪の毛のタンパク質を「解きほぐす」ことが仮にできたたどうだ。

タンパク質の解きほぐしができたら、髪の毛のウエーブ具合を変えられるだろうし、シワも防ぐことができようというものだ。

もしこの技術が実用に応用できることになれば、 いや、この「もし」はとてつもなく大きい「もし」なんだが、これは毛髪や皮膚へのダメージを「戻す」ことができるということになる。

例えば、この技術から新製品が誕生する可能性がある、というのだ。

それは、髪の毛をストレートにしたりウエーブをつけたり、その逆にウエーブの髪をストレートに、自由自在に操作できるようになる、とこういう話なのだ。

のしがいらなくなる…….。

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なぜ化粧品科学者の見解が、というわけはお分かり頂いただろう。

煎じ詰めれば、固ゆで卵をから「タンパク質の解きほぐし」の技術が発想され、皮膚の若返り、そこから若さの秘密、という流れの話になったわけだ。

少なくとも、固ゆで卵を食えば若返る、という短絡的な話ではないようだ。

それでもタンパク質の「解きほぐし」などという語彙は、流石のそれがしも初見参だ。

なにか新しい技術の息吹を感じる話ではあった。

(太公望)

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