機内食をヘルシーにたべる5つの方法
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空の旅の楽しみは機内食、かどうかはそれぞれご意見があろうけれども、出される食べ物をどう食べればヘルシーかなど、考えたことはおありかな?
機内で出される食事について、なにを食べなにを飲むのかを意識して取り組むと、飛行機を降りたあとの気分がまるっきり違うのだ、ということを考えてみよう。
次の空の旅に役立つこと請け合ひだ。
まず、スケジュールどおりに食べよう。
フライトが日付変更線をまたぐ時点では、出発点での食事スケジュールを守って空腹を我慢するのがポイントだ。
そうすることで、朝食、昼食、夕食をまるで摂らないとか、ダブって食べてしまうようなことがなくなるのだ。
そこから先の旅は、ローカルタイムに合わせて、三食をしっかり食べ、一日2回のスナックもいい。
機内スナックのDIY(Do it yourself) を提案したい。
空港にある持ち込み食やスナックにヘルシーなものはないとしたものだ。
だから、家から持ってくるに限る。
長いフライトになると分かっているなら、はじめからコンパクトで栄養たっぷりの、繊維質が豊かなものがいい。
繊維質はゼロカロリーだし、消化がゆっくり、だから繊維質の多い果物とか野菜類とか、ナッツとかは、軽いし、加工食品よりはるかに満腹感がある。
ヘルシーで満足感のあるDIYスナックなら、シナモンのがけのロースト・アーモンドをぜひお試しあれ。
しっかり水を飲まれるのがよろしい。
空を飛ぶというのは体の水分を奪うもので、ご存知のようにアルコールやカフェインは利尿効果があるから、これも水分を奪うことになる。
だから、機内ではとにかく水をしっかり飲むことだ。
カロリーなしで水分を取り入れるなら、水に限るというわけだ。
ひと罎、ふた罎余計に持って乗ることだ。
しっかり水分補給が行き届いた状態で地上に降り立つ。
はっきり分かるもので、気分がすっきりしている。
おまけに、乾燥肌とか変な疲労感とか、便秘や頭痛などの不快感はない。
水気のある食物を食べること。
水を飲むほかに水分の多めな食べ物を選んで食べたらいい。
果物、野菜はいい。
野菜とチキンやティラピアで繊維とタンパクと摂るなど賢い。
胡瓜のスライスを無脂肪のカテージチーズにひたして食べるなども最高だ。
ラズベリーに無脂肪のギリシャ・ヨーグルトなどとくれば、申し分ない。
機内はとかくストレスのあるもの。
そんな時のために、ヘルシーでストレス軽減に役立つオメガ3を用意して乗ることだ。
コールド・ポーチド・サーモンに温熱野菜などがお勧めだ。
スナックにはクルミや枝豆が格好だ。
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