この春の最新パフュームトレンド
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子供の頃に馴れ親しんだ匂いや、若い頃好きだった人の香りに数年後に出会い、懐かしく思い出したことはありませんか?
生活が豊かになるにつれ、香りは私達の生活の中で幸せを感じるための重要な要素の1つとなりました。
石鹸、シャンプー、キャンドルから香水まで、好きな香りは疲れた私達の脳ををリラックスさせてくれます。
この春のパフュームの最新トレンドは?
今春新しく発売された香水には2つのトレンドがあります。1つは男性用に作られた、グレープフルーツの香りの入った新世代のシトラス系パフュームで、柚子の香りも加えられ新鮮な香りです。
女性用の新世代シトラス系パフュームは、この春の代表的なフレグランスであり、男性用よりも甘いシトラス系の香り、マンダリンが支配しています。フローラルノートやウッディノート、またはフルーツボールなどとペアリングしても相性がいいそうです。
ホワイトフラワーは時代を超えて人気がありますが、近年では洗練されたジャスミンや青々としたイランイランなどがアクセントをつけています。男性的な香りとしては、オレンジフラワーが個性と強さを強調しています。
ドライウッドは変わらずシックな香りで根強く残っていますが、フローラルなアヤメの香りとミックスするとより官能的な香りに、そしてリンゴ、パイナップル、ココなどとの組み合わでより遊び心と強烈さが加わります。
1日中フレッシュな香りを残すには?
手首の内側、首の後ろ、肘や膝の内側など、体温が高い部分にスプレーをすると効果があります。
脈を感じることができるこれらの部分は、体温が高い部分なので、香りは身体全体に拡散されるのです。
手首の内側につけた香水をお互いの手首でこすり合わせてはいけません。
トップノートが早く消えてしまい、香りが残らなくなってしまうのです。
パフュームはどのくらいもつの?どこで保管するのがベスト?
香水には通常賞味期間は書かれていませんが、永久にもつものではありません。
2年くらいで使い切るのがベストです。
保管はベッドルームのような、涼しく乾燥した部屋で、窓から離れた場所におくのが良いでしょう。
温度と湿度が高い洗面所は、香水の品質を落としてしまうので理想的な保管場所とは言えません。
同じ香水でも体温やその人の元々の体臭によっても香りが変わるといいますが、最近のトレンドは自分だけの香りを作ること。
お店によっては自分で調合できるところもあるようです。
この春はあなただけの香りを作ってみては?
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