小さな子供でさえ訴えられる、訴訟社会アメリカ

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アメリカは車社会や銃社会など、○○社会と表現されることがよくありますが、訴訟社会でもあるのを知っていますか?

誰だって、どんなことでだって、すぐに訴えてしまいます。

以前カリフォルニアに住んでいたころ、夫が小学一年の息子の友人に冗談を言ったら、

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「そんなことしたら訴えてやる!」と言われたことがあります。

訴訟が社会にあまりにも浸透しているため、小さな子供だって大人に対してそんなことを言うのです。

10年ほど前、「コーヒーが熱すぎて火傷をした」とマクドナルドを訴え、2億9000万円も損害賠償金を受けとった女性がいました。

コーヒーが熱いのは当たり前だし、ドライブスルーで買ったコーヒーを膝の間に挟みクリームと砂糖を入れようとしてこぼしてしまったのは、彼女のミスだと誰もが思うでしょう。

でも彼女は、マクドナルドのコーヒーの温度が高すぎたから火傷をしたのだと、マクドナルドを言及したのです。

最初は火傷の治療費だけを請求しようと思っていたらしいのですが、結果的に裁判所は、マクドナルド側に290万ドル近くの損害賠償を払うよう命じたのです。

このマクドナルドコーヒー事件のせいで、「私も仕事を辞め、企業を訴えて暮らしたい」などと冗談を言う人さえ出たほどです。

楽をして大金を稼げると、訴訟は人気の娯楽のようになってしまったのです。

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その他にも「ルームメイトがうるさい」と大学を訴えたり、「髪型が変になった」と美容院を訴えたり、多くは敗訴しますがまれに勝訴するケースもあるのです。

昨年ウィスコンシンに住む5歳の女児の父親が、幼稚園で娘をいじめていた5歳の男児に対し、娘への接近禁止命令を請求しました。

幼稚園側がきちんと対処してくれなかったので、警察に届け、裁判所に接近禁止命令を請求したのだそうです。

もちろんいじめはいけないことで、その男児に対して幼稚園がきちんと指導出来なかったことは父親の怒りを招いて当然ですが、小さな子供を訴えるというのはどうなのでしょう・・・?

アメリカに住むことになったら、誰かに訴えられないように気をつけて生活した方が良さそうですね。

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