諏訪神社の祭礼、長崎くんち!龍踊

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長崎県長崎市の諏訪神社で10月7日~9日までの3日間催される「長崎くんち」は、ポルトガルやオランダ、中国など南蛮、紅毛文化の風合いを色濃く残した祭礼で、福岡県福岡市櫛田神社の「博多おくんち」、佐賀県唐津市唐津神社の「唐津くんち」と並んび「日本三大くんち」と呼ばれています。

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「くんち」または「おくんち」とは、収穫を感謝して奉納される九州北部における秋祭りの呼称で、旧暦9月9日の重陽の節(菊の節句)に行われていたことから、「くにち」が「くんち」となったそうです。

奉納踊りの代表格である「龍踊(じゃおどり)」を筆頭に、“ヨッシリヨイサ”のかけ声とともに豪快に鯨の引き回しが行われる「鯨の潮吹き」

総重量1トン余りの「太鼓山」を40人の若者が担ぎ機敏に動き回る「太鼓山(コッコデショ)」、奉納される曳(ひき)物の中で最重量級の一つとされる総重量約5トンの「御朱印船(ごしゅいんせん)」

オランダ人男性に扮した人物とピエロが明清楽に合わせて踊り子らと踊る「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」など、祭礼では演し物と呼ばれる見所満載の多彩な演目が奉納されます。

「長崎くんち」は1634年の旧暦9月9日に、諏訪神社の神前で二人の遊女が謡曲「小舞」を奉納したことが起源とされ、元々はキリスト教徒鎮圧のため長崎奉行・榊原飛騨守の援助を受けて始められたと言われています。

当時より豪華絢爛な祭礼として評判高く、1846年には奉納踊りに初めてオランダ軍楽隊が登場するなど、異国情緒漂う市民に愛される祭礼へと発展していきます。

第二次世界大戦の終戦年にあたる1945年(昭和20年)にも、原爆投下から僅か59日目に長崎くんちは開催されいます。

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