夏の夜道は気をつけて!女性の防犯対策
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夏祭りや花火大会、暑ければ暑いほど夜は、はしゃぎたくなる季節ですよね。
ですが夜道を一人で帰る薄着の女性が多い季節でもあります。
女性の夜道一人歩きは、とても危険で一人暮らしの方だとなおさら犯罪に巻き込まれやすいものです。
誰しも「自分は大丈夫」と思いますが、いざとなったら対応できません。
あなたはしっかりとした防犯対策ができているのでしょうか。
夜道の歩き方
自分は格闘技を習っているからといっても男女では体格や筋肉の作りなど差があるため「勝てる」と思ってはいけません。
それに犯人が刃物などの武器を持っていた場合も想定しておくことが大事です。
そのため犯罪に巻き込まれても「犯人を追いかけない」ことを決めておきましょう。
またちょっとした身動きや体勢で狙われにくいようにできます。
例えば暗い道は、早く歩くか避けるかするようにしたり、防犯ブザーを所持しておくことも良い対策となるでしょう。
最近では多い歩きスマホや音楽を聴いて歩くなどそういった無防備さをみせないようにします。
死角が多い場合、逃げ場所の確認をしておくことも対策になります。
例えば交番やコンビニ、バスがよく通る道など確認しておくことです。
一人暮らしの場合
一人暮らしの場合、エレベーターの中や自分の部屋など注意するべき場所は多いです。
エレベーターに乗るときはできるだけ操作ボタン近くにいて何かあったときや奇妙な気配を感じたらすぐにエレベーターを降りましょう。
家に入る前は玄関ドアの周囲に誰もいないことを確認して「ただいま」と言って入ることや、「いってきます」と言ってでかけることも立派な対策になります。
お祭りや花火大会、飲み会などで夜中でも人が多いですが、気を抜かず、そういったときこそ用心して夜道を歩くようにしましょう。
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