西大寺の裸祭りとは!日本三大奇祭の一つ

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岡山県岡山市東区にある西大寺(さいだいじ)では、県内では有名な伝統行事で、日本三大奇祭の一つとされる「裸祭り」が行われています。

本来は、正月に行われた「法会(ほうえ)」の最終行事にあたる「会陽(えよう)」が厳かに執り行われていました。

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しかし、永正年間のころ、寺の信徒に護符を授けたところ、大変効果があると評判になり、多くの人が護符を求めて殺到したため、やむなくこれを投げ与えたことが裸祭りの起源とされています。

やがて護符で包んだ「宝木(しんぎ)」と呼ばれる木を、裸で奪い合う現在の形へと変化していき、明治の中頃には、負傷者が出たり、けんか騒ぎを起こるほど過激なお祭りになっていました。

本来は旧暦正月14日に行なわれていましたが、観光化に伴い毎年2月の第3土曜日に開催されています。

しかし、神事はそれよりも前からはじまっており、3週間前に宝木を如法寺無量寿院(岡山市東区広谷)に取りに行き、翌日に宝木を削り、2週間前から祈祷が行われています。

当日は午後8時ごろから境内に人々が集まり、身体を清め千手観音と牛玉所大権現(ごおうしょだいごんげん)を参詣したあと、四本柱をくぐり本堂へ向かいます。

夜10時になると明かりが消され、群集の頭上に位置する御福窓から、1本2対の宝木が投げ入れられます。

争奪を制し仁王門の外に一番早くたどり着いた人が、その年の福男になり幸福が約束されます。

中学生以上の男性で刺青と飲酒をしていないことが参加条件で、眼鏡や貴金属などを全て外し、まわしのみ身にけることが許されています。

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