野良犬達がお婆さんのお葬式のため800マイル

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メキシコである女性のお葬式に、突然思いもよらぬ弔問客達が現れ、故人の家族を驚かせました。

生前、ユカタン半島のメリダという小さな街に住んでいたマルガリータ・スアレズさん(享年71歳)は、動物好きとしてよく知られた存在でした。

彼女は毎朝、20頭もの野良犬や野良猫達に餌をあげ、出かける時にはいつも餌の入ったバッグを持ち歩き、道で遭った動物たちに餌を与えていたのです。

3月の初めにマルガリータさんは病に倒れ、療養のため800マイルも離れたクエルナバカという街に移送されましたが、病気が悪化し亡くなってしまいました。 

お葬式の当日、突然どこからともなく野良犬達が集まり始め、マルガリータさんの棺のそばの床に伏せ、彼女の死を悼んでいるようでした。

マルガリータさんの娘のパトリシアさんは、最初近所の犬が入ってきたのだと思ったそうですが、葬祭場の人に聞いたところ、誰もそれらの犬を近所では見たことがないと言うのです。

その犬達は、800マイル離れたメリダからやってきた、マルガリータさんが毎日餌をあげていたあの犬達だったのです。

800マイルもの距離を、1日半もかけて走ってきたのです。

マルガリータさんのいる場所がどうやってわかったのでしょうか?!

犬達は、マルガリータさんの棺が教会へ移された時霊柩車のあとをついて行き、葬祭場へ戻った時にもまた一緒に戻ってきました。

彼らが部屋を離れたのは、マルガリータさんの身体が火葬準備のため部屋を離れた時だけだったそうです。

火葬される前、犬達だけでなく鳥までもが部屋に入ってきて、棺の周りで彼女に敬意を払い、死を悼んでいるように鳴いたそうです。

マルガリータさんの遺族は、動物達がどのようにしてマルガリータさんの遺体が収められていた場所を見つけたのかはわからないが、母親が動物たちにこんなにも愛されていたことを知って、とても嬉しかったと言っています。

動物には愛してくれた人の居場所がわかるのですね・・・

このニュースに私はとても感動しました。

ある意味、人間よりも動物の方が心が深いのかもしれません。

親や兄弟のお葬式に来ない人間もいるし、1日半も走り続けて可愛がってくれた人のお葬式にやってくる犬もいる。 

犬は可愛がってくれた人を裏切らないといいますものね。

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