お祝いの日に、赤飯を食べる意味
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赤飯、(お赤飯、おこわ、赤まんま等)呼び方は色々ありますが、ここぞと時のお祝いには、欠かせないものですよね。
私は、毎日食べてもいいくらい大好きです。
何だか、力が湧いてくるような気がして、気分も高まりますよ。
では、何故お祝いの時に食べるのでしょうか?古代より、赤い色は邪気を祓う力があるとされていたらしいです。
やはり、昔は邪気を祓うことが、一番と考えられていたのでしょうね。
そして、お祝いに邪気は禁物!赤いご飯で、邪気を祓ってお祝いの日を堪能してのではないでしょうか?
家を建てた、受験に受かった、結婚した、等御めでたい祝いとは、日本の風習的には実は邪気を祓う儀式だったのかもしれませんね。
赤飯とは、もち米と、小豆で作ったお祝いご飯
もち米と小豆を一緒に炊くことで、ほんのりと赤い色が付きます。
普段食べても、超旨いですが、一応どんな物かの説明を
- 胡麻塩が無いと、寂しい・・・
- カロリーは、普通のご飯より、1.5倍くらい高め・・・
- 胴、タンパク質、亜鉛などの栄養素は、抜群で、白米は問題外・・・
- 何しろ、めでたい赤色のご飯なので、食欲も増すし縁起がいい・・・
と言うまとめになりましたが、地方によって、色々違うみたいです。
ここでは、僕の知っている、もち米と小豆で作って、胡麻塩を掛けて食べるお赤飯で説明しています。
他の作り方の方、済みません。
色々な作り方あることも、検索して知りましたが、あえて、僕の好きな赤飯に限定して書きました。(^^;
是非、一度、ご賞味のほどを・・・・(*^_^*)
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やっぱ、もち米に小豆だよね♪
金時豆で赤の着色料でもち米を赤くしてるの見た時は
食べる気無くした・・・。
ちなみに、これも新潟での話です。