夫からホワイトデーのお返しがない
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夫婦になってもバレンタインデー、ホワイトデーはあります。
愛を確かめ合うというよりも誕生日のように相手が喜ぶ姿を楽しむ絶好の機会なのかもしれません。
しかし最近は、夫からホワイトデーのお返しがないという家庭が多いというデータがあります。
お返しをしないということは、夫としてというよりも人間としてどうなのかと問われる問題です。
夫がホワイトデーにお返しをしない理由
ほとんどの理由が「忘れていた」というものです。
その場合、後からでも贈り物はできますが、少しさびしいところもあります。
妻は、バレンタインのために手作りにするかお店で買うか悩むところからはじめるのに対し、夫は忘れたりお返しを課せられた義務のようにすることは気持ちがないからなのでしょうか。
さらに大人になると男性は高価なものを贈ろうとするため「金欠でお返しがない」ということもあります。
酷いもので、帰りに買ってきてと頼んだ妻のシャンプーの代金をホワイトデーとして支払うなんて事例もありました。
これはただ単に考えることがめんどくさい、安いものでなんとかしたいという思いなのです。
それなら夫が選んだ500円の贈り物セットが欲しかったと思いますよね。
ホワイトデーのお返しを忘れて妻に殺されそうになる
2015年、夫からホワイトデーにお返しが無いことに腹を立て、首を絞めた妻が殺人未遂の容疑で現行犯逮捕されました。
そんなくだらない理由でと思うかもしれませんが、実際ホワイトデーにお返しがないと気分によっては妻だって夫を殺したくなるのです。
これは逆に、バレンタインデーに贈り物をしない妻だって被害に会う可能性があります。
ですから、そんなことにならないためにも日頃からパートナーを思いやる気持ちは、夫婦間のマナーなのかもしれません。
妻が喜ぶ顔は、自分が妻を幸せにしている証拠なのですから夫も記念日には贈り物をすることを学ばなければいけません。
贈り物はお金ではないのですから、しっかりとした心でホワイトデーを考えてください。
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