わがままな人ほど優勢になれる恋愛テクニック
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わがままな人は、嫌われる人ではありません。
逆にわがままを言えない人の方が、嫌われやすい傾向にあります。
わがままを言えない人とは、自分の意見が通せず消極的で力がない人間と思われるからです。
これは恋愛には大きく影響するので、人生の大半はわがままな方が得だといえるでしょう。
ではなぜわがままな人の方が好かれる傾向にあるのでしょうか。
わがままな人には目的がある
わがままな人は、必ず目的があってわがままを言います。
お店で赤い靴が在庫切れでない場合、わがままな人はその場に残っている黄色の靴を買うでしょうか?
妥協をすることが目的の達成にならないので「赤い靴を取り寄せてでも買うでしょう。」
このように例えると、わがままな方が目的を達成する意思が強いとプラスのイメージになりませんか?
そもそも目的のある人に人は惹かれ、さらにその目的を達成する人に人は魅力を感じます。
わがままな人ほどモテるという仕組みはそこからきているのです。
わがままな人には意見がある
わがままを言えない人は、人に助けを求めがちです。
中にはそのような人を器用に使い、人形のように操る「人に流される人大好き人間」もいますが、大抵コミュニケーションでは嫌われるタイプの人です。
例えば会話で「どこ行きたい?」「どこでもいいよ」「何食べたい?」「君が決めて良いよ」「どっちが似合うと思う?」「どっちも似合うよ」といわれたら「あ、この人の心が見えない」と思いますよね。
心を明かさない人ほどわがままを言わず、意見のない人なのです。
そのためいつまでも相手は、弱点も魅力も性格もわからず油断が出来ないのです。
そうなるともう恋人という問題でありませんし、仕事仲間にもなれません。
わがままな行動
わがままな行動は、自分をさらけ出し魅力を相手に見せ付けている行為なのです。
恋愛で「私を引っ張ってくれる人が良い」と思えばわがままをやめれば良いし、「私が色々決めていきたい」と思えばわがままな人になりましょう。
恋愛で優位な位置は、必ず個人差があるのでわがままな人ほど愛す人が多いという感じで覚えておくといいのではないでしょうか。
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