緑茶の効能新しいリサーチ結果と今飲み始めるべき理由
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昨年末、カナダの首都オタワで開催されたティー・フェスティバルへ行ってきました。
北米では今、緑茶に熱い視線が注がれています。
何故今緑茶が“ホットアイテム”なのか、新しいリサーチの結果が発表されたのです。
これまでにも体内細胞のダメージを予防する抗酸化作用がある事は讃えられてきました。
また良く知られるところでは、ビタミンC摂取ややリラックス効果などがありますが、この古代から伝わる飲み物が、実ははガン、DNA、歯、運動後の身体を守る働きなど、数々の魅力的な効能があると発表されたのです。
北米では緑茶の飲み方として、抹茶グリーンティーラテやザクロやブルーベリーなどのフレーバリー・ティーと混ぜたり、茶葉を湯呑みの中に直接入れる中国の古典的な方法を紹介しています。
日本ではお茶としてそのまま飲むか、抹茶ラテ、抹茶ケーキ、抹茶チョコレート、抹茶アイスクリームのような、抹茶を甘いものと一緒に頂くのが人気ですよね?
熱いお湯(沸騰させない温度)で茶葉を蒸らせば、その数々の素晴らしい効能を持つフラボノイドとカテキンを体内に取り入れる事ができ、毎日2〜3杯のお茶を飲むだけで最強な恩恵を被ることができるのです。
緑茶の効果
・DNAのダメージを劇的に下げる
タイプ2の糖尿病患者に12週間緑茶を飲ませたところ、日に2杯飲んだ場合は染色体細胞のダメージを防ぐ事がわかったのです。
カテキンには脳細胞の成長を活性化する働きがあるので、記憶力や学習力の向上など、ボケ防止にも効果を表すのです。
・虫歯を予防する
抗菌作用、抗酸化作用、抗炎作用などにより、緑茶は自然な抗生剤となるのです。
口の中のバクテリアを殺し、虫歯も予防できます。
・口腔ガンや他のガンを予防する
一般的な口腔ガンの細胞を殺したり、またはその細胞の増加を抑える働きがあることがわかりました。
初期段階の他のガンでもガン細胞の減少がみられました。
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