セクハラで会社から処分を受けた男性が提訴し敗訴!

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一年にも及んで、女性派遣従業員に言葉のセクハラをしていた水族館運営会社の男性職員2人が、会社から受けた懲戒処分が重すぎると提訴していた件で、最高裁は処分が妥当と判決を言い渡した、というニュースをみました。

セクハラされていた女性が加害者を訴えるならまだしも、セクハラをしていた超本人が会社の処分が重すぎると訴えるなんて言語道断!

最高裁の「会社の処分は妥当」という判断は当然ですよね。

管理職の地位に着き、部下を守るべき立場の人達が、しかも職場でセクハラ防止の講習まで受けていたというのに、知らなかったでは済まされません。

言葉だけなら相手に何を言ってもいいと思っていたのでしょうか?

昔から日本には、「こう言ったら相手はどう思うだろう?」と相手の気持ちを気使う文化があったように思うのですが...

今回の最高裁の判決が厳しすぎるのではないか、と感じている人もいるかもしれません。

私は日本を出て13年になりますが、欧米の職場でのセクハラやパワハラに対する規律はもっと厳しく、誰もがわきまえて仕事をしています。

カナダでは言葉だけのセクハラで、裁判所から2億円の支払いを命じられた人もいるのですから・・・

日本では未だに「セクハラになるのではないかと気にしすぎては、職場の雰囲気もギスギスしてくる」と嫌がる人も多いようですが、こちらではハラスメント関係は人権問題として厳しく取り上げられます。

受け手がどう感じたか、が一番の争点になる訳ですが、今回のように一年にも及び不快な言葉を聞かされたら、その女性のストレスはいかばかりだったかと察することができます。

自分が派遣社員のため、セクハラされていることを一年間も言えなかったのかもしれません。

今回の厳しい判決は、恐らく日本企業への警告になったのではないでしょうか。

ハラスメントは男性から女性へのものとは限らず、女性から男性へのハラスメントもあります。

どの企業も従業員の意識改革のため、きちんと研修を行って欲しいですよね。

セクハラで他人の人生を壊してしまわないように、また自分の一生も棒にふることのないように、意識して仕事をしましょう!

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