死亡事故で、2年間携帯使用禁止の判決

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先日 Apple Watch のことを書きながら考えたのだが、ドライバーの視線を路面から外らすものはすべて安全運転の障害になるもんだな、という実感がますますしてくる。

Apple Watch は時計かどうか、などという議論はさておき、並みの携帯電話、セルフォンの実害はあちこちで報告されている。

今日ご披露するのは、つい一昨日のこと、ある車を運転する女性が他の女性のバイクリストを轢き殺した一件だが、これが携帯、セルフォンがらみの事故だったのだ。

ミシガン州セント・ジョンズでの出来事で、ミッツイ・ネルソンという23歳の女性が、セルフォンに目を奪われて路上のバイクリスト、ジル・バイリッヒさんに激突、死亡させた。

地元地裁のスチュワート・マックドナルド判事は、加害者はセルフォンを使う権利がない、として2年間のセルフォン使用禁止と90日間の投獄を命じた。

「セルフォン保持は特典だ。加害者は判決に加え、これから運転するドライバーたちに不注意な運転が及ぼす影響について、語ることを命じる」、と同判事。

被告の弁護人、マイク・ニコルス弁護士は、「当人が判決とセルフォン使用禁止について爭うとは思えない」と語った。

セルフォン2年間使用禁止は亡くなったジルさんの夫、ジョーダン・バイリッヒさんが提案したもので、バイリッヒさんは法廷内で加害者ネルソンさんをハグ、牢獄に引かれてゆくを彼女を見送った。

傍らのニコルス弁護士は、そんなバイリッヒさんの態度を讚へて、「そういうことなんですよ、この事件は」とつぶやいたという。

そうなんだな、本当に。もう50年は運転しているそれがしは、自慢じゃないが最初からゴールドですぞ。

後ろからのもらい事故は3件だけだ。

電話は、アンテナを立てての車内電話時代から使っているが、運転中の通話など思いも寄らぬ。

この事件は、ちょっとした不注意が引き起こした悲劇だ。

それにしても、女房を殺した相手をいたわるハグとは、なかなかできませんぞ、ご同輩。

(太公望)

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