渋谷区が同性カップルに「パートナーシップ証明書」を発行!

サイト内検索

渋谷区は性的マイノリティ(LGBT)の人権を尊重するために、同性カップルに対して「結婚相当証明書」を発行する、新たな条例を区議会に提出するそうです。

日本では婚姻が認められていない同性カップルが、家族ではないからという理由で部屋を借りられなかったり、病院での面会を断られたりするケースが問題になっており、この「パートナーシップ証明書」を持つカップルを夫婦同等に扱うよう協力を求めるものです。

 LGBTに対する先進諸国の姿勢

このニュースを聞いて、「日本もやっと、他の先進国に追いついてきた」というのが私の率直な感想です。

私の住むカナダでは同性婚は法律で認められていますし、最近アメリカでも新たに11の州で同性婚が認められるようになりました。

渋谷区の「パートナーシップ証明書」は法的な拘束力は持ちませんが、自治体レベルで行っていた動きが最終的には国家レベルにまで広がった例は、他の国でもたくさん見られます。

今後日本も性的マイノリティの人々に対する意識を変えていなかなれば、LGBTへの偏見や差別はなくならないのです。

アメリカで小学校へ通った私の息子は、一年生の頃から「社会にはゲイと呼ばれる同性愛者がいて、それは普通のこと」と習ってきました。

息子が一年生だったのはもう14年も前のことです。

日本から引っ越したばかりの私は、アメリカの進んだ教育に少々驚きましたが、それがLGBTに対してのいじめや偏見をなくす正しい教育方法なのです。

 全ての人の権利を尊重する優しい社会へ

日本余論調査会が実施した調査によると、20〜30代は70%が同性婚を支持しているそうです。

しかし日本国民の中には、「これでは少子化に歯止めがかかるどころか、ますます少子化を助長してしまう」と心配している人がいるようです。

LGBTの人権を認める社会というのは、例えば、あなたが産んだ子供がどのようなマイノリティを持っていたとしても、受け入れてくれる社会になるということなのです。

そういう社会であれば、結果的には誰もが子供を産み育てやすくなるはずです。

性同一性障害で悩み、ずっと隠し続けて生きている人はたくさんいます。

性的マイノリティは、自分の力でも、周りの人の力でも変えられるものではないのです。

LGBTの人々を社会が受け入れ、他の人達と同じように、権利や法的な保証を与えてくれる社会となるように、今回の渋谷区の動きがきっかけとなることを心から期待します。

日本も変わる時がきたのです!!

モバイルでご覧の方へ

全てのコンテンツと、カテゴリー内の記事をタイトル一覧表示としたメニューを作りました。PCの方にも便利です。

モバイル用メニュー

人気記事ランキング

コメントを残す

CAPTCHA


*投稿されたコメントはブログ管理者の認証後に表示されます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ