新年の仕事始めはいつから?

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古くは、仕事を休んで新年を祝うハレ(晴)の日は元日までとされていました。

そのため、1月2日が仕事始めの日とされ、商家で初売や初荷が始まるほか、農初め、山初め、縫い初めなど、様々な仕事始めが一斉に行われていました。

仕事始めでは、通常の仕事はせず形だけ行い、神様に供物を供えて1年の安全や技能の向上を願うのが慣わしとされていたようです。

また、書初めや謡初め、舞い初めなどの芸事の始めも2日に行われてたようです。

近年では、2日から仕事が始まるという感覚は薄れてきましたが、武道の稽古始めや漁船の乗り始めなどは、今でも2日に行われることが多く、諸外国でも通常業務が開始される日となっています。

明治六年に、行政機関の休日に関する法律が制定され、官庁では三が日までを休暇とすることが定められたため、1月4日が官庁の御用始めの日となり、それに倣い、現在では会社の仕事始めも、4日から開始されるところが多いようです。

また、銀行などの金融機関も4日から通常業務が開始され、証券取引所では、年明け最初の取引を大発会と呼び、女性は艶やかな晴れ着姿で参加するなど、お祝いムードが高く、株価も上昇する傾向にあります。

新年の季語ともなっている、消防関係者による仕事始めの行事である出初(でぞめ)式は、明治時代までは4日に行われていましたが、現代では6日に開催されることが恒例となっていす。

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