シナモンで4歳児が死んだ!

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クッキーやシナモンロールでは定番のシナモン、好みでコーヒーに入れて楽しむ向きもいる。

とても食べて死ぬものとは考えられないんだが、ケンタッキーの4歳児が、シナモンをナメて死んだという話し、トレンドっぽくないが、食べてみてもらおうかな。

シナモンという香辛料が樹木の皮から採るということ、ご存知だったかな?

シノニムという熱帶の樹木だ。

ニッキとも、生薬でも桂皮として知られる…….。

いや、講釈はどうでもいい。

その、シナモンで死んだ4歳児、マシュー・レイダーちゃんは、例のシナモンチャレンジ、つまりシナモンを一気食いをやったわけじゃないのだ。

シナモンに含まれる分解しにくいセルローズのせいでもない。

ただシナモンをナメただけのことだった、という。

母親のブリアンダ・レイダーさんの話では、マシューちゃんはこんな風に命を落としたという。

「あの日、マシューはキッチンに來て、ストーブの上にのって挽いたシナモンに入れ物を見つけて、味見をしようとしたんです。ナメた途端に、凄いむせようだった。引きつけを起こしてバタンと倒れこんだの。急いでお医者に連れて行ったの…….」。

その90分後、マシューちゃんは窒息で死んだ。

検視官は、シナモンが原因の窒息死は驚くほど多いという。

シナモンの粉末がマシューちゃんの肺に詰まったのが死因だ、と説明する。

マシューちゃんの葬儀は今日だ。

ちょっと脱線させてもらう。

一時期動画サイトで流行ったシナモンの一気食い、シナモン・チャレンジ(なんとも愚かしい行為だが)の話、実は結構多くが無駄死にしている。

台湾でもブームで悲喜劇が報告されているんだが、これとは別に、シナモンの「女性への害」について、こんな話しが釣れている。

油脂や甘味に頼らずに満足感が得られるというので、ダイエットに「乱用」されており、シナモン過剰摂取が問題がひそかに語られている。

ズバリ、シナモンの取り過ぎは肝障害の危険を招くという、これは東京都福祉保健局の発表だ。

直接の「惡者」はシナモンが含むクマリンという物質だ。

ゆるキャラにありそうな名前だが、そうじゃない。

なにしろ、ドイツ連邦リスクアセスメント研究所が「シナモンの過剰摂取は健康上リスクがある」として、一日の摂取量を体重1kgに対して0.1mgまでにせよ、と注意喚起ほどだ。

シナモンをむせびながら食うシナモン・チャレンジのバカバカしさが浮き彫りになるんだが。

いや、本題に戻ろう。このケンタッキーの母親は健気にもいうのだ:

「マシューが死んでしまって、とても悲しいけど、あの子がどうして死んだのかをみなさんにお伝えして、同じことが起きないように、助けになればと思っています」。

医師団も、シナモンの取り過ぎは口をドライにする、と警告している。

それがしはドライブインなどのコーヒーに「シナモン入り」などと注文する程度だが、肝障害となるとダイエットに一心のかみさんもはシナモン好き、ここは一言いわねばなるまい。

(太公望)

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