新学期早々遅刻!子供を起こす方法
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朝に子供を起こすことって疲れますよね。
自分の身支度に食事の支度、洗濯にお弁当作り・・・
お母さんは朝だけでへとへとになってしまいます。
それなのに子供はなかなか起きてくれません。
しっかり健康的な睡眠時間をとっているはずなのに大人と違い子供は、時間で起きれないのです。
子供はなぜ起きれないのか
子供は大人とは違い成長期です。
体がまだ出来上がっていないため、体を動かすことも休むこともむずかしいのです。
また時代による睡眠時間の差もあります。
昔は、ほとんどの家庭で夜に親が子供を寝かせていました。
しかし現代では「夜、親が不在」「夜中まで子供が携帯やゲーム機で遊ぶ」など子供の睡眠リズムに親が合わせている状態です。
夜8時に子供を寝かしつける家庭は少ないのではないでしょうか。
ただでさえ子供の頃は、体を休ませにくいため大人と同じ睡眠時間では、子供は朝起きられないのです。
子供をしっかり起こす方法
しっかり起こすために睡眠時間も大事ですが、それでも起きないときもあります。
そんなときには、頭を動かすことが一番です。
例えば朝ご飯のデザートのヨーグルトにジャムをかける?
それとも砂糖にする?など問いかけることです。
「起きて」と指示するのではなく答えさせる二択の質問が効果的です。
また「明日から自分で起きなさい」とあらかじめ起こさないことを宣言することもいいとされます。
自立した考えをもつようになるので成長にも役立つのです。
しかしどうやって起きたらいいのかわからないお子さんもいるでしょう。
そんなときには「朝の起き方がわからなかったら質問してね」といってあげることが大事です。
他には朝日を浴びせると人間は起きるので、カーテンを全開にしてみることも良いでしょう。
朝は、休みの日ではない限り少しバタバタしていたほうがいいのです。
子供が自分で起きるようになると朝の支度が少しだけ楽になりますよね。
この方法で新学期も乗り切りましょう。
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