立春の慣わしとは?古くは新年のはじまり

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冬至と春分の真ん中にあたる「立春」は、春分を0度とした太陽の軌道が315度に至る2月4日ごろ、また、その日から雨水前日までの約15日間を言います。

冬と春の分岐点となる節目の日で、立春の前日が節分となります。

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春の初日、古くは新年のはじまりとされ、旧暦では一年を終える前に立春が来ることもあったため、「年内立春」と呼んでいました。

また、旧暦の元日と立春が重なることは「朔旦立春(立春正月)」と呼ばれ、非常に縁起が良い日とされています。

約30年に1度のペースで訪れ、次は2038年になるそうです。

一年のはじまりとされていた立春では、厄除けなどの行事が行われており、寺社などでは「立春大吉」と書かれた紙を、門や舎内に貼る慣わしがあります。

左右対称の「立春大吉」という文字は、表裏関係なく同じように見えるため、鬼が室内に侵入しても外にいるものと勘違いし出て行ったという逸話から、魔除けとして効果があると考えられています。

出雲大社相模分祠では、立春大吉のお札を郵送で届けてくれるサービスも行っているようです。

近年行われるようになったものでは、「立春朝搾り」というサービスがあります。

立春の未明に搾った日本酒をその日の内に提供し、新酒で春の始まりを祝うというもので、イベントやお祭りとしても開催されています。

一年でもっとも寒い時期となる大寒が終わり、立春になることを寒明けといいますが、この時期はまだまだ寒い日が続きます。

新酒を熱燗で嗜みながら、暖かい春を待つのも趣があって良いかも知れませんね。

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