卒業旅行で荷物を減らす方法
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3月は、卒業シーズンです。
高校生卒業や早い人では中学生卒業の人は、卒業旅行に行こうと用意しているのでしょうか。
旅行を慣れた人は、トートバックひとつで海外に行くこともできるそうなのですが、荷物を減らすことの出来ない慣れていない人もいますよね。
今回は、旅行で荷物を最小限にする方法を考えていきたいと思います。
旅行に慣れていない人
親元を離れていない方や頻繁に旅行をしない方などは、心配性な方が多いです。
また卒業旅行となれば5~10人の大人数になる場合がほとんどなので、「到着先で足りないものを買う時間をもらえないかもしれない」ということもあります。
さらに若い女性となれば突然の生理が心配で二泊三日の旅行にショーツを5枚タオルを2枚ナプキンを30個と持っていく方もいるでしょう。
そのほかに化粧品や洗顔石鹸、最近ではヘアアイロンも持っていくのでキャリーケースという場合もあるのです。
もう少し減らすことができれば盗難の心配もなくなるのでいいのですが・・・。
旅行の意味を理解する
旅行はファッションショーではないのでメイク用品や衣類は、極限まで減らしましょう。
衣類は、薄くたたみ圧縮袋で圧縮します。
そして化粧水やファンデーションなど化粧用品は少ないかなという程度の量を小さい入れ物やラップに包みましょう。
旅行は、観光地がほとんどなので薬局やコンビニがあるはずです。
足りなければ出先で買うと考えると自然に本当に必要なものが見えてきます。
しかし海外の場合、海外の化粧品や石鹸など肌に合わないものもあるので、気をつけましょう。
旅行の荷物の目安
国内の場合、言葉が通じるので出先で用意できるものは多いです。
化粧品や生理用品、衣類は買う事ができますし、ドライヤーやタオル歯ブラシなどはアメニティを使いましょう。
宿泊先にあらかじめ電話をしてどんな用意があるのかどうか確認することも可能です。
本当にいらないものはお菓子やトランプ、ノートや筆箱、漫画です。(買う事ができる、結局使わない物)
つまり旅行用の肩掛けバックで足りてしまいます。
次に海外の場合、言葉が通じない上海外の製品との相性を考えなければなりません。
さらに海外について気付くこともあります。
洗濯物が干せないというトラブルや醤油などの日本製品が恋しくなります。
ロープは持ち込み可能ですし、醤油など液体はルールにそってもっていきましょう。
海外は日本よりも盗難が多いと思っていてください。
荷物が多くならないようにキャリーケースとハンドバックひとつで足りるようにしましょう。
このように最小限の持ち物で暮らすことが出来れば将来独り立ちや結婚生活に大いに役立つのです。
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