卒業旅行シーズン!スーツケースのパッキング術
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卒業式を迎える学生さん達にとっては、3月は辛い別れの月ですね。
今まで一緒に学び、遊び、悩み、全てを分かち合ってきた友人達との別れは本当に辛いもの。
でもそれは新しい生活の始まりでもあるのです。
もう一緒に学べないのは寂しいけれど、友達との卒業旅行は一生に一回だけのもの。
きっと生涯忘れられない思い出になるはずです。
海外旅行が初めての人でも、旅先で困らないためのスーツケースパッキング術をご紹介します。
最初にしなければならない大事なことは、行き先の天気予報をチェックすること。
そうすれば何を持って行くべきか、また現地でどんなことが出来るのかが大体わかります。
旅行をストレスフリーにするキーポイントは準備をしっかりする事です。
パッキングをプランする
スーツケースに入れる前に全ての衣類を並べてみる。
服の色合いは1色か2色に限定するとコーディネイトしやすく、応用が利く。
気温によって脱ぎ着が出来るように、重ね着できる服を持っていく。
レストランによってはドレスコードがある。
短パンやジーンズ以外のものも一つ必要。
天気予報が雨の場合は、折りたたみ式傘か簡易なレインコートも入れる。
スーツケースにパッキングする
開けた時にわかり易いよう衣類は丸めて入れる。
小物類は透明のジップロックバッグなどに入れ、衣類の隙間に詰める。
お土産などを買う予定がある場合は、スーツケースにスペースを残しておく。
最後に靴底を上にして靴を入れる。
靴の中に靴下やストッキング類を入れてもOK。
紛失や盗難に備える
空港ではスーツケースが紛失することもある。
手持ち荷物の中に、着替え一式や必要な薬類は携帯するのが良い。
パスポート、身分証明書、クレジットカードのコピーを持っていく、またはバックアップとしてスマホに取っておく。
紛失や盗難にあった場合を考えて、スーツケースに入れる物の写真を撮っておくのも賢い方法。
保険会社に請求する時は、スーツケースに入っていた物全てをリストアップしなければならない。
事前に旅行先の日本大使館、または領事館の住所や電話番号を調べ持っていく。
荷物はなるべく少なくすることを心がける
旅行は普段の生活とは違います。
普段着ているワードローブや日常生活に使っているものを全て持っていく必要はありません。
行き先によっては近くにコインランドリーもあるので、事前にチェックしておくのもお勧めです。
私自身もアメリカの空港でスーツケースが出てこなかったことがあります。
4日目にはホテルに届けてくれましたが、それまで何もなくて本当に困りました。
備えあれば憂いなし、準備万端で素晴らしい旅が出来ますように!
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