卒業式に第二ボタンを渡す由来とは?

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3月といえば別れの多い季節ですが、各地の学校でも卒業シーズンを向かえます。

友人と離れ離れになる悲しみや、新生活への不安や期待、子供の成長を実感する親や教員の思いなど、様々な感情が入り乱れる卒業式において、最もロマンチックなイベントは、第二ボタンを貰う風習ではないでしょうか?

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この慣わしは、1960年に公開された「予科練物語 紺碧の空遠く」という映画のワンシーンに由来しています。

予科練の軍服を着た主人公が、第二ボタンを胸から引きちぎって、形見としてヒロインに渡したシーンに感化された当時の中高生らが、卒業式という別れの日に、意中の女子に第二ボタンを渡したのがはじまりとされ、その後、流行歌の歌詞に取り上げられたことで、広く浸透したと考えられています。

映画の原作となる獅子文六著の「一号倶楽部」ではこのような場面はなく、元軍人としてからくも生き残った監督の井上和男による独自の演出だそうです。

監督へのインタビューによると、第二ボタンである理由は、「心臓に近い、主人公のハート」と答えていますが、現在では、そのほかのボタンにも意味が付け加えられ、1番上から自分自身・愛する人・友人・家族という解釈があるそうです。

「心臓に近い」という理由から考えると、学ランよりもブレザーの学校が圧倒的に多くなったことで、ネクタイやリボン、ネームプレートなどの方が人気があるのでは?

と考える人もいるかと思いますが、あるアンケートによると、以前として第二ボタンが圧倒的な支持を得ているようです。

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