酒気帯び運転が出来ない車を開発

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いやいや、そうじゃない。

そんな車があるわけがないし、あれば立派なトレンド魚だ。

これは、酒気帯び運転なる「惡徳」を一擧になくそうという、ごくごく大眞面目な話だ。

先づは、ご覽じあれ。アメリカの高速道路交通安全事業団と自動車メーカー数社に部品メーカーが参加して、酒気帯び運転そのものをなきモニにしよう、と立ち上がった。

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この木曜日、この連合体が2008年來すゝめている運転手酒気検知システム開発をアップデートする会合を開いた。

このプロジェクトの目標は、事前に飲酒状況を検知する例の「風船チェック」をしなくても、運転者が運転席に座った時に酒気帯び状態が分かる、というシステムを受動的に工場出し時点で装着しておこうというものだ。

これには二つの技術が複合的に応用されるようで、酒気を帯びた他の乗客と運転者を「切り離す」ことを目指すという。

一つは、車内の空気を収集し、二酸化炭素とアルコールを検知するために車内に張られた赤外画像式センサあるいは一連のセンサで分析する。

センサ類をここぞという場所に張り回すことで、運転手と乘客の呼気を正確に分析し分けられるという。

タッチ式のシステムを別に開発、これを始動時に運転者が必ず触れねばならない場所、たとえばイグニションキーとかギアシフト・レバーとかに設置することで、赤外線光で運転者の皮膚の表面下を組織分光分析、その反射光でアルコール量を計測する、というのだ。

どちらか、あるは両方のシステムが動けば、運転者が酒気帯び状態かどうか、即時に分かり、車は発進しないことになる。

この開発グループは、安全基準としてアルコール濃度を当面デフォルト.08 ほど、いずれはにゼロ・トレランスを目指す、としている。

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研究開発のコストは$1,000万、これを高速道路交通安全事業団と企業集団が分割拠出、さらに飲酒運転根絶を目指す母親の会が協賛している。

傍らでアメリカ飲料研究所やレストラン業界組織もこれを後押し、エアバッグのようにすべての車に装着を義務付ける方向で運動している。

ただ、これが装着されても、データの読み違いなどで、なお何千台もの車が毎日オシャカになるかも、という声も聞こえる。

当事者たちは、この装備を5年以内に実用化したい、と意気込んでいるんだが、さて。

(太公望)

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