春節(旧正月)!中国で最も重要なお祝い

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来週から春節が始まるこの時期、中華街などへ行ったことはありますか?

中国人が一年のうちで一番大切にしているお正月のお祝いです。

今日は春節のことについてお話ししましょう。

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 春節とは?

春節(中国語で“チュンジエ”)は旧暦のお正月で、日本では旧正月と呼ばれています。

春節をお祝いするのは、中国、台湾、ベトナム、シンガポール、マレーシアなどの中華圏を初め、韓国、北朝鮮、インドネシア、ブルネイ、モンゴルなどアジアの多くの国に及びます。

春節は太陰暦に基づいたお祝いなので、太陽暦では毎年日付けが変わります。

2015年の春節は2月19日で、最も重要な日は大晦日(除夕)にあたる2月18日です。

 春節には民族大移動

日本のお正月や西洋のクリスマス同様、春節にはどんなに遠くに住んでいる場合でも、家族全員が集まります。

中国の人口は13億人を超えているため、文字通り民族大移動となり交通機関は大混乱!

3日間並び電車の切符を手に入れ(この時はケンカも多く見られる)、24時間以上も電車やバスに揺られ、やっとの想いで帰省する人も少なくありません。

 春節の飾りつけ

春節が近づくと中国の街中で赤や金のデコレーションが目立ち始め、オフィスや学校には獅子舞い(厳密に言うと“龍舞い”)がやってきます。

赤い色は昔から魔除けの色、福を呼ぶ色と信じられており、昔はその年の年男や年女は1週間赤い服を着て、家から出ないのが習わしでしたが、現代では赤い下着や靴下を履いて出かける人も多いようです。

 春節の縁起のよい食べ物

大晦日一週間ほど前から家中の掃除をし、大晦日の夜は家族が集まって水餃子を作り、お喋りしながら食べます。

日本のおせち料理のように、中国で春節に食べられるものは色々ありますが、まず大事なのは水餃子と魚。

水餃子は形が昔の中国のお金に似ているため、中国語では魚(ユー)と余(ユー)が同じ発音なので、余裕のある豊かな生活を願う意味があるそうです。

 春節の迷信もさまざま

春節が始まって3日間は家の掃除をしたり、髪を洗うと“幸運”を逃してしまうと信じている人がいます。

子供が泣くのも悪い運を家の中に入れ込んでしまうと伝えられ、子供をなだめるのに必死になる人もいます。

春節の期間に借金を申し込むのも大きなNGだそうです。

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大晦日の夜になるとあちこちで爆竹や花火があげられ、元旦を迎える夜12時にはピークを迎えます。

それはもう戦場の爆音さながらで、街中が火事のような凄さです。

爆竹の音はやはり魔除けになると信じられているそうですが、これは一見の価値がありますよ。

日本と同じように春節には子供やお年寄りに“紅包(ホンバオ)”というお年玉をあげたり、新年には子供に新しい洋服を買い与える習慣もあるので、やはり中国でもこの時期はなにかと“ものいり”で、スリや泥棒が増えるとも言われています。

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