彼岸の中日「秋分の日」と二十四節気の「秋分」

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毎年9月23日ごろとなる「秋分の日」は、1878年(明治11年)に定められた「秋季皇霊祭」を引き継ぐ形で、1948年(昭和23年)に制定されました。

日付は、地球が秋分点を通過する日とされており、国立天文台が作成する「暦象年表」に基づいて閣議で決定されています。

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ハッピーマンデー制度により「敬老の日」が9月第3月曜日に固定され、「秋分の日」と合わせてシルバーウィークが形成されるようになり、レジャーに出かける人も多くなりましたが、本来、秋分の日は「祖先を敬い、故人を偲ぶ」ことを趣旨としており、秋彼岸の中日であることから、宗派を問わず墓参りをする人も多く、また、仏寺では法要儀式である「秋季彼岸会」が行われています。

1年を24等分して季節の目安とする「二十四節気」では秋分点を通過する日、及び、次の節気にあたる「寒露」前日までの15日間を「秋分」と呼んでいます。

太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の長さが同じになる秋分は、古来より特別な日として認識されており、収穫時期と重なることから豊作祝いが行われたり、仏教伝来以前より先祖を祀る行事が催行されていたと言われています。

また、雄略天皇(418年頃~479年頃)の前までは、春秋暦が使われていたと考えられており、春分と秋分がそれぞれ1年の始まりとされてました。

天文学が未成熟だった時代においては、昼夜が等しくなる現象はさぞかし神秘的な出来事だったと推測されますが、実際には、大気による屈折や日出・日没の定義などにより、昼の方が夜よりも若干長くなるそうです。

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