12月23日の天皇誕生日と天長祭

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昭和天皇の第一皇男子として、1933年(昭和8)年の12月23日に、現在の天皇である今上天皇は誕生されました。

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天皇誕生日は、慣例により国にとって最も記念すべき日とされる「国家の日」であり、また、国民の祝日に関する法律により、天皇の誕生日を祝う日とされています。

1月1日の歳旦祭、2月17日の祈年祭などと並び、12月23日の「天長祭」は、皇室の小祭の一つとされ、当日は、皇居で各省大臣を招いての宴会が開かれるほか、各国大公使を招いての茶会、一般参賀などが行われています。

また、各地の神社でも天長祭は執り行われており、日本国および国民統合の象徴である、天皇の長寿を祈願するとともに、国運の隆昌を祈る祭儀が厳かに開かれています。

天皇誕生日を祝う風習は、775年(宝亀6)年に光仁天皇が「天長節」と称して行ったのが始まりだと言われています。

天長とは、古代中国の哲学者である老子の「天は長く地は久し」という言葉に由来し、地が永久に尽きないように、物事がいつまでも変わることなく続くことを意味しています。

祝日となったのは明治時代からで、各国公使を呼び寄せ酒饌を賜い、諸軍艦が祝砲を撃つなど、四大節の一つとして盛大に奉祝されたそうです。

天皇誕生日は、昭和23年まで天長節と呼ばれていましたが、戦後、天皇を神格化した行事では無く、天皇の誕生日を純粋にお祝いし、国民との距離を縮めることを目的に、名称は親しみやすいものへと変えられました。

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