秩父夜祭の歴史と見所!絢爛豪華な山車が魅力

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毎年12月3日を中心に行われる、埼玉県・秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都の「祇園祭」、飛騨の「高山祭」と共に、“日本三大美祭”及び“日本三大曳山祭”に数えられている、全国に知られる冬のお祭りです。

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秩父地方の山車は、大きな傘に造花などを飾りつけた笠鉾(かさぼこ)と、歌舞伎を上演する舞台を取り付けられた屋台(やたい)の2つに分類され、秩父夜祭では、国の重要有形民俗文化財に指定されている、2基の笠鉾と4基の屋台を見ることができます。

勇壮な太鼓囃子に乗って曳きまわされる、豪華な山車がお祭り最大の魅力ではありますが、屋台歌舞伎や曳き踊りの上演、冬の夜空に打ち上げられる花火も見所となっています。

秩父神社は、允恭(いんぎょう)天皇年間(412年-453年)に創建された歴史のある神社で、例大祭が始まった時期は判然としていませんが、神社が成立した頃には既に祭礼が行われていたと考えられます。

祭りの由来は、古代より信仰されてきた武甲山の男神と神社に祀られた女神が、年に一度の逢瀬を楽しむという神話が元になっていると言われており、現在のように屋台行事が始まった時期は、江戸中期の享保年間(1716~36年)の頃とする説が有力視されています。

当時は、旧暦11月3日に行われていたことから、「霜月大祭」とも呼ばれていたほか、祭礼と共に「絹の市」が立ち、地域経済を大いに潤したことから、「お蚕まつり」とも呼ばれていたそうです。

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