「父の日」の起源と歴史

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イタリアやスペイン、ポルトガルなどでは3月19日、北欧3カ国とアイスランドでは11月の第2日曜日、などと世界中の国々で「父の日」は設けられています。

日本をはじめとする多くの国々では、6月の第3日曜日を「父の日」としていますが、その起源は、ある一人の女性が起こした行動からはじまりました。

アメリカのワシントン州スポーケンに住む、ソナラ・ドッドという女性が、男手一つで6人の子供を育ててくれた敬愛する父親を讃えるため、自分が通う教会の牧師に頼み、亡き父の誕生月に礼拝してもらった日が、1909年6月の第3日曜日だったそうです。

当時のアメリカでは、すでに「母の日」を祝う習慣が広まりつつあり、同じように「父の日」もあるべきだと、礼拝を継起としてソナラは考えるようになり、牧師教会に父の日の制定を嘆願し、1910年以降からは、父親に感謝する祝典が開催されるようになったそうです。

全米各地で父の日が認知されるようになったのは、1916年にスポケーンを訪れた第28代大統領ウッドロー・ウィルソンが、演説のなかで父の日を話題に取り上げたことがきっかけとされています。

その後、1966年に6月の第3日曜を父の日と正式に定められ、1972年には国民の祝日として制定されました。

日本で父の日が紹介され始めたのは1950年代ごろ、多くの人が認知しイベントとして普及していったのは1980年代以降とされ、歴史が浅いためなのか、母の日と比べると若干影が薄いようです。

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