東大寺二月堂の修二会!1250年以上の伝統を誇る

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春の訪れを告げる行事として、奈良県に住む人々に親しまれている、東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、3月1日から2週間に渡り毎年行われています。

東大寺を開山した良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟にあたる実忠和尚(じっちゅうかしょう)が、

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仏前で懺悔(ざんげ)する悔過(けか)の行法を、752年の旧暦2月1日から15日まで修したのが始まりとされ、それ以来、1250年以上絶える事なく続く伝統的な法会として広く知られています。

例年多くの人が拝観・拝聴に訪れる法会では、過去の罪障を懺悔し、天下泰安、万民豊楽、五穀豊穣を祈ることを主体として、様々な法要が執り行われています。

二月に修する法会という意味から、平安時代より「修二会」や「修二月会(シュニガツエ)」と呼ばれるようになり、二月堂の名もこれに由来しているそうです。

また、3月12日深夜に、観音さまにお供えする「お香水」を井戸から汲み上げる水取りの儀式から「お水取り」と呼ばれるほか、修二会の期間中、大きな松明(たいまつ)が灯されることから「お松明」とも呼ばれています。

古くは、延暦寺や法勝寺、興福寺など多くの寺院でも盛んに行われていましたが、現在では「花会式(はなえしき)」の通称で知られる薬師寺のほか、法隆寺や長谷寺など一部の寺院でのみ行われています。

開催時期や期間、法要の仕方は各寺院によって異なっているため、興味のある方は、それぞれの違いを見比べてみてはいかがでしょうか?

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