土浦全国花火競技大会!茨城の秋の夜空を彩る

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茨城県土浦市の桜川に架かる学園大橋付近で、毎年10月第1土曜日に開催される「土浦全国花火競技大会」は、秋に定期開催される数少ない花火大会で、県内外から例年70万人もの見物客が訪れています。

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全国の花火師達が3部門で煙火技術を競い合い、速射連発花火(スターマイン)の部優勝者には経済産業大臣賞、10号玉の部優勝者には中小企業庁長官賞、創造花火の部優勝者に茨城県知事賞が授与され、3部門の優勝者の中から最高賞の内閣総理大臣賞が決定されます。

世界最高水準の技術を持つ日本の花火師なかでも、卓越した技量と実績を持つ者が参加し、また、打ち上げ総数は20,000発にも及ぶことから、「日本三大花火大会」及び「日本三大競技花火大会」の1つとして数えられています。

「土浦全国花火競技大会」は、1925年(大正14年)から続く歴史ある大会で、霞ヶ浦海軍航空隊と親交が深った神龍寺(土浦市文京町)の24代住職・秋元梅峯が、航空戦死者の慰霊と関東大震災後の不況で疲弊した土浦の経済を活性化するため、私財を投じて霞ヶ浦湖畔で花火大会を開催したのが始まりです。

戦争による中断を挟み1946年に再開されましたが、住職の財産が無くなると中止が検討されるようになり、その後は日本煙火工業会(現:日本煙火協会)の会長を務めた北島義一が大会の運営に尽力し、地元の商店街をはじめ、県や官庁の協力も得て一大イベントへと成長していきます。

土浦の花火大会は、仕掛け花火の一つとして見なされていたスターマインを、1959年にいち早く独立した分野として扱ってきたことから、「スターマイン日本一」を決める大会とも言われています。

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